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大幅に減少するマグロ漁の解決は?

 

世界のマグロの漁獲量の7割は、太平洋にある島々とその周辺の海でとられています。この地域に暮らす人々にとって、マグロは大事な食糧であり、同時に、生きていくための仕事でもあります。

 

しかし、この映像を制作したグリーンピースによると、破壊的な漁や違法な漁が横行していることにより、マグロの漁獲量が大幅に減ってしまい、将来への大きな不安材料となっています。また、マグロの違法な漁により、マグロ以外の魚やカメなどの海の生物が捕られ、弱ったり、死んだりしています。このままでは、目標14で目指している「海の豊かさ」が守れません。

 

破壊的・違法な漁が横行する背景には、貧困(目標1)、飢餓(目標2)、世界的な収入の格差(目標10)、より安く美味しいものを食べたい、という消費者のニーズ(目標12)などがあります。

 

では、太平洋の人々も幸せに暮らせる、マグロ漁の在り方、私たちの在り方とは?グリーンピースでは漁に関する政治の転換を提案。その他にも、持続可能な漁の実践やそうした製品(刺身、ツナ缶など)を買う消費者努力など、できることはいろいろあります。マグロの未来は、私たちの手にゆだねられているのです。

 

▲破壊的、違法な漁の背景にある様々な問題と、その解決法を考えてみましょう。

▲マグロの未来のためにできることを、挙げてみましょう。

 

■作品とSDGsの関連性

メインの目標:14

関連目標:1,2,8,10,12

 

■関連ウェブサイト

海をまもる-グリーンピースジャパン

 

(曽我美穂)