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大事な薬草を未来に残す方法とは?

 

世界では5万種以上の植物が薬に使われているそうです。それらを将来にわたっても使うにはどうすればよいか――。それが、この映像のテーマです。

 

映像では、ネパールの伝統医療での薬草の活用、ナミビアでの持続可能な薬草の育て方を紹介。最後には薬用植物の採取から成分を抽出し、利用されるまでの植物の保護、活用のための国際基準ISSC-MAPが紹介され、国際的な薬草の保護を訴えています。その後に「フェアワイルド」という薬草の認証マークについてのインタビューも入っています。

 

薬草の保護は、緑の豊かさを守る(目標15)だけでなく、いろいろなSDGsと関わりがあるのも、面白いポイントです。薬草を保護し、地元の人々が活用することが貧困問題(目標1)や、人々の健康・福祉(目標3)、格差の是正(目標10)、持続可能な消費と生産(目標12)に大きな影響をもたらします。これを機に、意外に身近な薬草の世界をのぞき、今後の在り方に想いをめぐらせてみませんか?

 

 

▲日本の医薬品市場はアメリカに次いで2位です。身近で使っている薬草にはどんなものがあるか、それは持続可能な基準を満たしているか調べてみましょう。

▲より多くの薬草が認証を受けるために、私たちができることを話し合いましょう。

 

■関連ウェブサイト

International Standard for Sustainable Wild Collection of Medicinal and Aromatic Plants(ISSC-MAP)

Fair Wild

 

■作品とSDGsの関連性

関連目標:1,3,10,12

 

(曽我美穂)