share this post!

066_01

Tsunamiからいのちを守ったもの

 

2004年、インドネシアの島々を、巨大な津波が襲いました。そんな中にあって、被害が小さく抑えられた地域があります。

 

その理由は、沿岸部にマングローブの林や、砂丘、サンゴ礁があったこと。これらが、津波の衝撃を吸収する「自然の楯」となったのです。日本の海岸線で目にする「防潮林」も、そういった「自然の楯」のひとつと言えます。

 

気候変動による異常気象が多発する中、今、自然の持つ「災害の影響を小さくする力」を活かした防災・減災が世界的に注目されています。日本の国土強靭化計画にも「グリーンインフラ」という言葉が盛り込まれました。

 

しかし、開発などによる自然破壊は、今も世界各地で進んでいます。

 

  • 「自然の楯」のようなグリーンインフラは、どんなところにあるでしょう?それは、身近にありますか?
  • 自然(グリーン)インフラと人工の(グレー)インフラ。それぞれにどんな良さがあるでしょうか?
  • 自然(グリーン)インフラと人工の(グレー)インフラの両方の良さをうまくいかした防災・減災計画をつくるために、誰と、どのように話し合いを進めていけばよいでしょうか?

 

関連目標:9、13

 

(今井麻希子)