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「平和」と「公正」って何だろう?暮らしから考えてみよう

 

 

2014年時点、アフリカのケニアで出生登録されている子どもは、およそ60%。残りの40%は出生証明書を持っていませんでした。証明書がないと、公的にその存在が認められず、学校の卒業試験が受けられない、医療福祉サービスが受けられないなど、さまざまな障害が生じ、生きる権利さえ剥奪されてしまう場合もあります。(参考サイト:プラン・ジャパン

 

これは、SDGが目標16「平和と公正をすべての人に」で掲げていることの、ごく一部の事例に過ぎません。

 

▲ほかにも、平和と公正を迫害している事例を挙げてみよう。そもそも「平和」と「公正」とは、何を意味するのだろうか。それは国や地域によって異なり、富裕層と貧困層などによっても異なるだろう。(紛争、犯罪、拷問、性暴力などのリスクにさらされた人たちを保護する政策の実践、司法へのアクセス、女性の人権など。先進国では、幼児虐待やいじめ問題なども考えられる)

 

いずれにしても、目標16は「全ての目標を達成するための鍵(キー)となる、必ずや達成しなくてはならない目標」と、 多くの学者や評論家も説明している、最重要課題だ。

 

▲「社会で、この世界で生きる権利」とは何だろう?日本に住む私たちには、目標16を達成するために、どんな権利があり、公使できるのだろうか。また持続可能な世界を作っていくために、どんな権利を一人一人が公使すべきだろうか。

 

(丹羽順子)