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一石二鳥どころじゃない!?調理用ストーブがもたらすケニアの明るい未来

 

ケニアでは近年、森林が加速度的に減少しています。その大きな理由の一つが、日々の暮らしに必要な燃料として木を切り過ぎているから。その燃料用の薪を1日数時間かけて調達し、それらを使って家族のために料理を作るのは、決まって女性たちです。電気やガスのない地域で彼女たちが調理のために使う伝統的な窯は、1日当たりタバコ2箱分にものぼる煙をまき散らします(WHO調べ)。

 

このまま木を切り続ければ、ケニアの森はどうなるでしょうか?

このままでは、ケニアの女性たちはどうなってしまうのでしょうか?

 

こうした現状を受けて、熱効率の良い調理用の窯を6万台配布するとともに、植林も進めるプロジェクトが、環境投資ファンドの協力のもと進められました。

 

このプロジェクトは、対象となる地域に、そこに住む人々に、どのような恩恵をもたらす可能性があるのでしょうか。例えば、次のような問いから考えてみましょう。

 

▼このプロジェクトは、SDGsに絡むどのようなグローバル課題の解決につながるものと考えられますか?

 

▼このプロジェクトのように、自社の技術、サービスで開発途上国の人々の健康・福祉環境の向上に寄与できることはないか、具体的な地域を想定しながら考えてみて下さい。

(木村麻紀)

 

<関連目標>
目標13、15