share this post!

「キャンパスSDGs滋賀ワークショップ・シンポジウム」開催

滋賀県は、琵琶湖を健全な姿で次世代に引き継ぐため官民挙げて様々な環境保全の取組を進めてきた、環境保護に係る意識が非常に高い地域です。また、中世以降全国で活躍した近江商人の「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」の精神や戦後日本の障害福祉政策をリードしてきた糸賀一雄氏の「この子らを世の光に」という思想を育んできた土地でもあります。

 

SDGsは、地球を持続可能な形で将来の世代に引き継ぐために、経済と社会、環境の3つの要素の統合的な解決を求めており、「誰一人取り残さない」というSDGsの精神も含めて、滋賀県の歴史や精神、地域風土と合致しています。

 

滋賀県では、先人達がつくり上げてきた歴史と伝統の力を活かすとともに、多様な人々が参加し連携することで、SDGs達成のための様々な動きが始まっています。

 

2017年12月9日と10日の2日間、大津市内で「キャンパスSDGs滋賀ワークショップ・シンポジウム」が開催されました。SDGs.TVもお手伝いした初日のワークショップは、県内の大学生・院生を中心とした31名の方々がSDGsの理解を深めるとともに、6つのグループに分かれて、滋賀での持続可能な社会の実現に向けたプランを企画、さまざまなアイデアや意見が出されました。

 

 

 

 

翌日のシンポジウムでは、慶應義塾大学の蟹江憲史教授による「xSDG:SDGsで変革する」と題した基調講演に加え、経済界、行政、大学等の関係者等、約100名の参加者の前でプランの発表が行われました。

 

 

発表された6つのプランは、参加者全員による投票を実施し、最優秀賞として「村の子プロジェクト」、優秀賞として「Seeding for the future of Shiga」と「ライドシェアによるサスティナブル滋賀の実現」が選ばれました。最優秀プランはその実現に向け、今後も県がサポートしていくとのこと。滋賀のSDGsの取組みに今後も注目です。

 

 

さらに詳しく(外部リンク:「滋賀のSDGsへの取組み」

 

滋賀県からSDGsを発信中(Facebookアカウント)