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日本の食卓から魚がなくなる?!

 

世界の漁業資源の30%が乱獲され、このまま行けば、「日本の食卓から魚がなくなる」ともささやかれています。日本の食卓では「魚離れ」が起きていると言えども、今でもその消費量はトップクラス(1位ポルトガル、2位韓国、3位日本)。持続可能な水産資源管理が適切にされない場合、輸入水産物で消費のほぼ半分をまかなっている日本において、それが現実のことになってしまう可能性は充分にあります。

 

海という「銀行」が破綻しないためには、どんな取り組みが必要か。例えば、広大な海を回遊するマグロについては、国際的な資源管理が始まっています。どんなスキームが用いられているか調べた上で、さらに以下の項目についても、考えてみましょう。

 

▲気候変動は、魚類の生態系にどんな影響を与えているだろうか。正確な影響を測定するのは難しいとされているが、考えられる項目を書きだし、リサーチしてみよう。

 

▲消費者の責任は、何だろう。この問題にどう対処できるだろうか。「海のエコラベル(MSC:Marine Stewardship Council)」がついた商品を買い求めるほかにも、どんなことにコミットできるか、したいか、ディスカッションしてみよう。(目標12)

 

(丹羽順子)