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日本にもいた!持続可能な漁業を目指す経営者

 

みなさんは、マグロが好きですか?

 

日本のみならず、最近は外国でも人気の、マグロ。しかし、マグロは乱獲により個体数が減少し、このままでは数十年後、いなくなるかもしれない、と言われています。

 

日本での状況も厳しいです。日本一のマグロ漁獲量を誇ってきた和歌山県の那智勝浦町では、マグロの漁獲量が2005年から10年で10分の1に減少。漁獲量が減り、魚価が下がり、その一方で経費が上がり、後継者が見つからない…という大変な状況にあります。このままではマグロ漁はなくなってしまうかもしれません。

 

なぜ、こんなことになったのでしょうか?主な原因は、需要が増加し、違法漁業と過剰な漁獲が横行していることです。何か対策はないのでしょうか?

 

具体的な方法は2つあります。1つは持続可能な漁業によるマグロを選ぶこと。MSC認証がその目印です。日本でも、那智勝浦町にある明治時代から続く水産会社が、MSC取得を目指し、動いています。また、MSCラベル付きの商品を置いてあるスーパーもあります。もう1つは、こうした問題を深く知り、まわりに広めること。次の世代までおいしい魚を食べ続けるために、できることを一緒に考え、実践していきましょう。

 

▲皆さんが魚を買う時に何を基準に選んでいますか?その基準が地球に及ぼす影響を、考えてみましょう。

▲下記関連ウェブサイトで、マグロをめぐる問題を、さらに調べてみましょう。

▲MSCラベルを見たことがありますか?見たことがある人はどこで見ましたか?

▲日本でMSCラベル付きの商品を買える場所を調べてみましょう。

参考:MSC認証水産物の供給企業

 

 

■作品とSDGsの関連性

メインの目標:14

関連目標:8,9,12

 

■関連ウェブサイト

マグロをめぐる問題-WWFジャパン

 

日本のマグロの目撃者たちー那智勝浦町から -WWFジャパン

 

MSC日本事務所

 

(曽我美穂)