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サーモン養殖の裏側に迫る

 

日本でも食卓に並ぶことの多い、サーモン。その多くを占めるのが海外から輸入した養殖品です。

 

では、あなたは自分の買ったサーモンが、どのような環境で獲れたものか、考えたことはありますか?

 

独立系NPO、Ecologist Film Unit(EFU)が制作したこのドキュメンタリー映像は、世界中で低価格な養殖サーモンが重宝されている裏側で起こっている、社会や環境、人々への深刻な影響について警鐘を鳴らします。

 

「シーフード」に関わるという意味では同業者のはずの、養殖用の飼料業者と地元の漁師。彼らの間に、対立が起こっているのは何故か?

 

そして、生きていくために必要な食料をつくっているはずの産業が、人々の健康を脅かすほど(目標3)の有害物質を排出しているのは、何故か?

 

この映像の後半では、国際的飼料産業組織と、アンチョビ漁師団体の意見の違いが紹介されています。果たして、責任のある生産とは。そして、私たちは消費者としてどのような選択をしていけばよいのでしょう(目標12)?

 

遠く、ペルー沿岸部の小さなまちで起こっているこの問題。日本に暮らす私たちにも、決して無縁ではなさそうです。

 

関連目標:目標3、目標12、目標14、目標16

 

(今井麻希子)