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世界で一番の水の輸入国 日本

 

身近にある水、といえば、飲料水や水道水、川の水などです。でも、水はそれだけでなく、様々な場面で間接的に使われてきました。例えば、江戸時代。百万都市だった江戸を支えた燃料の木材は、秩父の山々から切り出され、荒川を下って運ばれていきました。明治時代には、水力発電や上水道網により、近代化が進められました。

 

さらに、私たちが口にする食べ物の生産にも、実は多くの水が使われています。そのため、海外から輸入された食品を食べることは、海外の水資源を大量商品していることにつながります。こうした、食料を生産するためにどの程度の水が必要か推測したものを「バーチャルウォーター」と呼びます。

 

国内外で大量の水を消費している一方で、世界では1日に約6000人の子ども御たちが水の病で命を落としているそうです。世界の水の安全(目標6)を考えるとともに、食品のバーチャルウォーターを考え、責任ある消費者になりたい(目標12)ですね。

 

▲身近な食べ物のバーチャルウォーター量を、この計算サイトhttps://www.env.go.jp/water/virtual_water/kyouzai.htmlで出してみましょう。そして、気づいたことを話し合ってみましょう。

 

▲どうすれば、バーチャルウォーター量の少ない食生活を送れるか、考えてみましょう。

 

■作品とSDGsの関連性

メインの目標:6

関連目標:12

 

■関連ウェブサイト

バーチャルウォーター – 環境省

 

(曽我美穂)