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Q. 水産資源を使いすぎないためにどのような取り組みがありましたか?
地球温暖化や過剰漁業により水産資源の減少、漁場の変化等をニュース等で見聞きするようになりました。この動画の導入でも魚の消費量は増えているにも関わらず水産資源の75%が危機的な状況にあると言われています。美味しいお魚が食べられなくなってしまう日が来てしまうのでしょうか。
この動画は、魚をいつまでも美味しく食べられるように適切な管理をするためのMSC(Marine Stewardship Council/海洋管理協議会)が認証する「海のエコラベル」と持続可能な漁業を行うための具体的な方法について紹介しています。日本では京都府舞鶴市の漁師さんが漁場の制限や使用する網を工夫する取り組みが認められてMSCを取得しました。
このような取り組みは世界的に広がっていることに加え、日本の認証取得事業者は2021年に300社を超え、中国、アメリカ、ドイツ、フランスに次いで世界で5番目に多い数となったようです。この背景には水産資源の危機意識の高まりに加えSDGsへの取り組みがあるとのことです。
お買い物するときに海のエコラベルが小売店やレストランに貼ってあるかどうか確認してみましょう。
▶あなたが住む場所に近い漁場で水産資源の保全に関わる取り組みを調べてみましょう。
▶もし魚をとることができなかったら、私たちの暮らしにどのような影響があると思いますか。お話をしてみましょう。
▶海のエコラベルのように、持続可能な取り組みのための他の認証制度について調べてみましょう。
(大崎美佳)