美しい森林づくりのためにできること

CONTENTS No : 15_009020

MOVIE TIME : 06:13

AUTHOR : © 国土緑化推進機構/TREE

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Q. 森でどのようなことをしてみたいですか?

日本は、国土のおよそ66%が森林で覆われた世界で第2位の森林率を持つ森林大国です。私たちの暮らしは常に森と共にあったといっても過言ではありません。森は、私たち人間の衣食住に関わる様々な恵みを提供してくれています。また森の恵みは、私たち人間だけでなく、多種多様な生きものたちに棲み処を提供し、すべての生きものに不可欠な水を育んでいます。

しかし、今日本の森が危機的な状況にあるということを皆さんはご存じでしょうか?空気のように、当たり前に存在するような森ですが、実際は人間が手を加えることにより維持されてきた森林も多くあります。こうした森林が、今、急速に荒廃し失われつつあるのです。これは、海外からの安い木材の流入と林業地域の過疎化などに伴い、日本の林業離れが進み、日本の木材自給率は24%まで落ち込みましたが、41.8%(2020年)まで回復しました。森林大国の日本の木材自給率がこんなにも低いのは、とても不自然だと思いませんか?
人々の生活がどんどん森から離れていくことで、森は荒廃し、そこに暮らす生きものも減少し、そこで育まれてきた文化や知恵も失われつつあるのです。

こうした背景のもと、日本の森を守るために官民一体となって立ち上がったのがフォレスト・サポーターズという’美しい森林づくり推進国民運動’です。林業に携わる人や山村で暮らす人、そして都会に暮らす人や企業・団体などが一丸となって、緑豊かな森林大国’日本’を未来に引き継いでいくために森林のサポートを推進していきます。

フォレスト・サポーターズでは、身近な暮らしの中で実践できる4つのアクションを提案しています。
1.森にふれよう
2.木をつかおう
3.森をささえよう
4.森と暮らそう

すべての生きものにとってかけがえのない存在である’森’を守ることは、私たち人間の生活も豊かにしてくれます。まずは身近な所から、早速私たち一人一人にできることを始めませんか?

4つのアクションの中でどれを実践してみたいですか?それはなぜですか?
身近に木材の製品がある場合、木材の産地も確認をしてみましょう。
木材の自給率が変動してきた経緯を調べてみましょう。

参照:
フォレスト・サポーターズ
国土緑化推進機構
「令和2年木材需給表」の公表について(林野庁)

(大瀧)

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