気候変動対策を考えよう『緩和編』(神奈川県)
CONTENTS No : 13_010188
TIME : 06:52
AUTHOR : © 神奈川県気候変動適応センター(TREE制作)
Q. 気候変動問題への2つの対策である「緩和策」と「適応策」という言葉を聞いたことはありますか?
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令和2年10月26日、わが国もいよいよ2050年温室効果ガス実質ゼロの実現を表明しました。これまでの経済か、環境か、の二項対立を超えて炭素中立の持続可能な社会をいかに我々の手で創り上げていくかが、いま問われています。
そして、同年2月には、神奈川県でも「気候非常事態宣言」を行いました。強力な台風や集中的な豪雨、猛暑日の増加などわたしたちの身近な暮らしにも、気候変動の影響が直接感じられるようになってきています。
今回の動画は気候変動の基礎について、神奈川県の身の回りの物事における気候変動の影響や「緩和策」の事例紹介を見ていきましょう。
▶︎二酸化炭素などの温室効果ガスの排出につながる行動にはどのようなものがありますか?
▶︎私たちの行動で、温室効果ガスの排出を減らすための工夫としてどのようなことができますか?
参照:かながわ気候変動WEB(神奈川県)
関連動画:気候変動対策を考えよう『適応編』(神奈川県)
(生形修)
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TARGET 13-3
TARGET 13-3BUILD KNOWLEDGE AND CAPACITY TO MEET CLIMATE CHANGE
気候変動の緩和策と適応策、影響の軽減、早期警戒に関する教育、啓発、人的能力、組織の対応能力を改善する。