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脱炭素世界にむけてできること~米環境ジャーナリストビル氏からのメッセージ~

 

世界の再生可能エネルギーの動向を調査した国際再生可能エネルギー機関(IRENA)の最新レポートによれば、2020年には再生可能エネルギー発電コストが火力発電コストを下回ると予測しています。

パリ協定の合意から脱炭素の流れが本格化し、海外の年金基金や政府系ファンドはこの流れに逆行する事業に対してダイベストメント(投資撤退)の動きも見せています。
脱炭素社会の到来にむけて、米国環境ジャーナリストのビル・マッキンベン氏から日本の市民や金融機関に”脱化石燃料”の重要性についてメッセージを頂きました。

 

日本国内では安定的な電力需給を賄うために今後も高効率や新規の石炭火力発電所の建設が計画されています。

その事業を支援する金融機関に対して、気候変動問題に取組む国際環境NGOである「350.org」は、その新規融資の停止などを求める署名活動をはじめています。

大手生命保険会社やメガバンクは、脱炭素に逆行する投資行動について慎重に留意していくことを公表してます。

そして、私たちも化石燃料だけでなく、武器輸出や不当な資源開発など行う投資や融資から撤退している金融機関を選択する「エシカル金融」を拡げることが未来を変える力になります。

 

◆NGO「350.org」

http://world.350.org/ja/

※ 大気中のCO2濃度の安定化濃度「350ppm」を目指すことに由来