魚売り場がなくなる日は来るのか?

CONTENTS No : 14_000158

TIME : 10:31

AUTHOR : © GREENPEACE

QUEST

海の豊かさを守ろう

Q. 海洋資源を枯渇させないために捕獲量をコントロールする漁業を行っている漁業組合はありますか?

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今、世界の海は乱獲のために多様性をどんどん失い、危機的状況にあります。にも関わらず、スーパーでは海産物、魚の缶詰がたくさん、並んでいます。このままでは将来、今手軽に食べられる海産物が絶滅の危機に瀕し、食べられなくなるかもしれません。目標14「海の多様性」の危機です。

環境NGOのグリーンピースは、こうした流れを変えるカギは小売業にある、と言っています。スーパーや商店などの小売業は、漁師と消費者の間に立ち、食べ物を売る立場にあります。小売業が持続可能な方法で育て、調達した商品を店頭に並べない限り、消費者はそうした商品を買うことができません。

そこで、グリーンピースでは小売業が持続可能な方法で作られた商品を売るよう、キャンペーンを展開。持続可能な商品を置いているお店のランキングや、ランキングを上げるためのアドバイス提供などをおこないました。その結果、お店では、持続可能な海産物が選ばれるようになった、とのことです。今後もこの流れが広まれば、開発途上国の漁師も持続可能な漁を選ぶようになるでしょう。

▶︎日本のスーパーで売られている魚は、どんな魚?持続可能な漁業につながる買い方を考えてみましょう。
▶︎世界でも持続可能な調達の流れができています。下記の記事を参考に、今後の世界の流れ(魚以外も含め)を議論しましょう。

参照:東京五輪「持続可能な調達」発表 企業も街も対応へ号砲(日本経済新聞:2016/2/29)

(曽我美穂)

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この動画に関連するSDGsのターゲットを考えてみましょう。ボタンを押すと主な関連ターゲットを参照できます。

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  • GOAL_12_TARGET_12.2

    TARGET 12-2

  • GOAL_12_TARGET_12.8

    TARGET 12-8

  • GOAL_14_TARGET_14.4

    TARGET 14-4