土のお話をしよう!(英語)

CONTENTS No : 15_000359

TIME : 05:24

AUTHOR : © FAO

QUEST

陸の豊かさも守ろう

Q. 土壌のポテンシャルを維持するためには、どのような都市計画が必要ですか?

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皆さんは、「土」について、考えたことはありますか?

地面に裸足で最後に触れたのは、一体、いつのことでしょう?

微生物が豊富で、栄養豊かな土。
それは、目標2(飢餓と持続可能な農業)の達成のためにも、大きな役割を果たします。

では、実際、世界の土はどんな状況に置かれているのでしょうか?
FAO(国連食糧農業機関)がつくったこの動画は、土をめぐる問題を、グラフィクでわかりやすく紹介します。

モノカルチャー栽培のために、森林伐採が行われた土地では、土の中の微生物が乏しくなってしまいます。これは、目標15:陸の生物多様性に関係します。
都市化を進めるために、地面をコンクリートで埋め尽くすこと。これは、レジリエントで持続可能な都市開発(目標11)につながります。

さあ、土のはなしに、耳を傾けてみましょう。
あなたは、どんなものがたりに、心をひかれますか?

▶︎自分の暮らす土地に、コンクリートに覆われていない土壌はどれくらいありますか? その土は、どんな状態でしょう?
▶︎「豊かな土」は、どのような土地にあるのでしょうか?
▶︎土壌劣化の原因とは、なんでしょうか? そして、土壌劣化はどのような影響を及ぼすでしょうか?

関連動画:
2015年は「国際土壌年」(国連広報センター)

***** 動画の概訳 *****

私たちの足元に、当たり前にある「土」。
太陽や風、雨、動植物や微生物の力を借りて
実に2000年もの歳月をかけてやっと、地表10cmの肥沃な土壌ができる。

毎年1300万ヘクターもの森が伐採され
モノカルチャー栽培などによる不適切な活用によって
土壌は劣化に向かう。

2011年だけで2およそ40億トンもの土が劣化
これは一人当たり約3.4トンにあたる。

土壌劣化のコスト
それは一人当たり年間70ドル

全世界では4900億ドルという天文学的な数値だ。

世界的に都市化が進むについて
大地はますますコンクリートで覆われるようになる。

そうなると土は、何も生み出すことができない。

人々は土地の価値に気づき
富あるものは土地を手にいれることに躍起になり始めた。

追いやられるのは大抵、”貧しい”人たちだ。

2050年までに
使える土地の面積は現在の半分になると言われている。

現時点でも既に
10億人もの人が飢えに苦しんでいるというのに。
土は、繊細ないきもの。

そして
誰もが土への権利を持っている
土壌という貴重な資源を公平に分配する?

それとも、もうひとつの地球を探しに行く?

土を守るために
私たちは知恵を使って生きていかねばならない・・・。

FAO(国連食糧農業機関)の作成した動画より

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(今井麻希子)

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