share this post!

木を使うことから持続可能な社会が始まる

 

ロンドン北部にあるリバプール・ストリート駅近くにある、金融機関が集積する高層ビル「5ブロードゲート」が、世界でも有数の環境に配慮した建築物であることをご存知でしょうか。その理由の一つが、木材の全てを持続可能な木材認証「FSC認証」付きのものにしていることです。

 

FSC認証木材を使うのは「目新しさだけではなく、倫理、社会、環境や経済活動の観点から価値があるから」(5ブロードゲートの工事を手掛けた会社の担当者)。これはまさにSDGsの考え方そのもの。持続可能な木材を使うことから、SDGsが目指す社会づくりは始まるのです。

 

では、次のような問いを通じて具体的にどのようなことができるのか、考えてみませんか。

 

▼持続可能な木材の利用を拡大するために、企業活動、政府調達、市民生活の中で具体的にどのようなことができると思いますか?

 

▼持続可能な木材の利用を拡大するためには、木材の需要そのものを増やすことも有効です。日常生活の中で、プラスチックや鋼材などに置き換わってしまったもので、木材を使ったほうが効果的であったり機能的であったりするものは何かあるでしょうか?

 

<関連目標>

目標11、13

 

<参考サイト>

FSCジャパンHP https://jp.fsc.org/jp-jp

 

(木村麻紀)