地球生きもの いのちのつながり 〜いのちの危機

CONTENTS No : 15_008509

TIME : 04:17

AUTHOR : © 地球生きもの委員会/TREE

QUEST

陸の豊かさも守ろう

Q. 生物多様性の危機はどのような原因があると言われていますか?

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 「地球生きもの いのちのつながり」シリーズ(ナレーション:イルカさん)第3弾は、生物多様性を脅かす原因についてです。
 生物多様性を脅かす多くは人間が原因と言われています。例えば、便利な生活、工業化、過剰な土地開発、天然資源の過剰な消費、科学物質による遺伝子の攪乱等のような人間の行為によって生物多様性が失われつつあります。しかし、生き物のつながりが途絶えると地球にどのような影響があるのか、まだはっきりと解明されていません。
 地球温暖化が生物多様性を損なう大きな原因であり、21世紀末に絶滅する動植物が多数でるという予測もあります。例えば、サンゴ。海や海辺の生物多様性を支える大事な存在ですが、海水温の上昇により白化が進んでおりこのまま水温上昇が続けば2050年前にはすべてのサンゴが失われると言われています。現在100種が毎日絶滅していると言われており、この勢いは自然がもたらす速さの1,000倍もの多さなのです。
 科学者はこの状況をみて「生物多様性への人為的な影響を示すために絶滅危惧種を申し上げていますが、1つの種のみを大切にするのではなく、生物多様性というトータルを大切にしよう。」と呼び掛けています。

 地球上から絶滅しそうな生き物のことを「絶滅危惧種」と呼び、IUCN(国際自然連合)では「レッドリスト」として発表しています。日本では、環境省が国内の絶滅危惧種についてまとめている他、札幌市など地方自治体でも独自にまとめている場合があります。
 WWFによると地球温暖化によって影響を受けている生物は年々増加傾向にあるという研究結果が報告されています。
 「地球生きもの いのちのつながり」シリーズでは、命のつながりが切れてしまうと人類にも影響があると語られていました。このままあらゆる命が消えてしまう地球で、よいのでしょうか。

他にどのような動植物が地球温暖化によって影響を受けているか調べみましょう。
日本国内で絶滅危惧種に指定されている生き物とその原因について調べてみましょう。

関連動画:
地球生きもの いのちのつながり 〜いのちの誕生
地球生きもの いのちのつながり 〜いのちの輪

参照:
レッドリスト「絶滅のおそれのある野生生物のリスト」について(WWFジャパン)
レッドリスト(環境省)
生物多様性の保全(札幌市)

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