パートナーシップでつくる持続可能なまちづくり
CONTENTS No : 17_001262
TIME : 06:47
AUTHOR : © EPC(制作 : TREE)
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持続可能な開発目標(SDGs)の達成には、社会のさまざまな主体によるパートナーシップが欠かせないのはなぜでしょうか。
それは、持続可能性に関する社会課題は、ひとつの問題に限らずさまざまな問題と関連しあっているからです。
したがって、ひとつの問題の解決を目指したとしても、そのためには行政、企業、市民社会など協働的取組が不可欠です。
SDGs.TVでは、(一社)環境パートナーシップ会議さんと神奈川県相模原市、群馬県富岡市、静岡県長泉町での協働事例の映像化に取組みました。それぞれ地域の森林資源、多様な人材の活用、豊富な水資源を利用して地域の課題を同時解決しています。
SDGsのどの取組に相当するか、動画と一緒にぜひご覧ください。
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TARGET 7-2
TARGET 7-2INCREASE GLOBAL PERCENTAGE OF RENEWABLE ENERGY
2030年までに、世界のエネルギーミックス(※9)における再生可能エネルギーの割合を大幅に増やす。
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TARGET 8-5
TARGET 8-5FULL EMPLOYMENT AND DECENT WORK WITH EQUAL PAY
2030年までに、若者や障害者を含むすべての女性と男性にとって、完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)を実現し、同一労働同一賃金を達成する。
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TARGET 15-2
TARGET 15-2END DEFORESTATION AND RESTORE DEGRADED FORESTS
2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を止め、劣化した森林を回復させ、世界全体で新規植林と再植林を大幅に増やす。
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TARGET 11-3
TARGET 11-3INCLUSIVE AND SUSTAINABLE URBANIZATION
2030年までに、すべての国々で、だれも排除しない持続可能な都市化を進め、参加型で差別のない持続可能な人間居住を計画・管理する能力を強化する。
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TARGET 17-17
TARGET 17-17ENCOURAGE EFFECTIVE PARTNERSHIPS
さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略にもとづき、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励し、推進する。