SDGs×商店街!? 魚町銀天街「学びの先に」SDGs × Shopping Arcade “Beyond Learning”

TIME : 02:59

AUTHOR : © 魚町銀天街

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質の高い教育をみんなに

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福岡県北九州市小倉アーケード商店街発祥の地、魚町銀天街は、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。例えば、魚町銀天街のエコルーフには、太陽光パネルが設置され、アーケード内のLEDを自家発電しています。大学生主体の清掃活動や、食品廃棄物を減らす取り組みを行なっています。多世代が交流できる場をつくり、行政、学校、市民が連携してSDGsに取り組んでいます。そんな魚町銀天街が、今、最も力を入れている目標は、教育です。

教育は途上国だけの課題ではありません。魚町銀天街ではお店の店主が講師となって、専門知識やコツを無料で教えています。その名もまちゼミです。魚町銀天街振興組合理事の松永優子さんは、「日々の生活の中に学びがあるということが、商店街や市場のいいところです」と語ります。商店街や市場は、単なる買い場・売り場ではなくて、自分たちの勉強の場になります。若い人や観光で訪れた人に、お店の特徴や知識を伝えることもできます。

SDGsのそれぞれの目標はつながりあい、影響し合っています。魚町銀天街は、教育の目標に取り組みつつも、すべての課題が包括的に解決することをめざしています。魚町銀天街には、学びの場がたくさんあります。それが人の集まるきっかけとなり、次世代につながるまちづくりとなっています。

▶︎自分の地域の商店街には、どんなお店があるでしょうか。また、どんな人たちが買い物に訪れているのでしょうか。そこでは、どのようなSDGsの取り組みが、行なわれているか調べてみましょう。
▶︎商店街とまちづくり、経済成長と産業創造、地域経済と働きがいなどの既存の社会のしくみと、どのように関係しているのか、考えてみましょう。

(加藤知愛)

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