札幌の高校生と考えるSDGsいいね! アクションワークショップ

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TIME : 04:37

AUTHOR : © TREE

CASESTUDY

質の高い教育をみんなに

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SDGs.TVでは、三井住友信託銀行のサステナビリティ活動を支援してきましたがESD(持続可能な開発のための教育)プロジェクトの一環として、2019年3月、札幌市の札幌市民交流プラザを会場に、札幌市内近郊の高校生22人が参加して「サステナブルローカルスクール」を開催しました。

SDGsゴール11観光によるまちづくり

札幌市は、年間約1,300万人、海外からおよそ200万人の観光客が訪れる国際観光都市です。近年では、アジアからの観光客も多く、街には多国籍の人々の姿が見られます。札幌市では、SDGsゴール11を掲げて観光まちづくりを推進しています。そこで、このワークショップでは、観光中にもSDGsに参加してもらうためのアクション集を考えてみることにしました。

観光客にもSDGsを伝えて、行動してもらおう

当日は、JICA北海道の野吾さんが進行役となり、札幌市環境局の佐竹さんが札幌の観光についての課題やポテンシャルについて話題提供を行ったあとに、高校生は6つのグループに分かれて、観光客に伝えたいSDGsアクションを考えて発表しました。さすがは高校生、自由な発想でさまざまなアイデアがたくさん出てきました。

アイデア集は、3か国語に翻訳されて札幌市のリーフレットに掲載

「観光客も日本のゴミの分別を体験する」「公共交通機関(電車・バス)や徒歩、自転車を利用する」「文化交流会に参加し相互理解を深める」「アイヌ民族について知る」「日本の交通ルールを知る」「ホテルでは使わない電気を消す」など、北海道らしいアイデアもたくさん出て、大変楽しいワークショップになりました。高校生が考えた17のアイデアは、そのまま、札幌市のSDGs普及啓発のためのパンフレットに3か国語に翻訳されて掲載されて、市内主要ホテルなどに配布されています。

  • 本事業は、三井住友信託銀行のCSR事業として実施されました。
三井住友信託銀行 ESD