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国連ハイレベル政治フォーラムの日本政府動画(PPAP)

SDGsに関する各国の取組は、毎年開催される国連会議にて自主的に報告・検証が行われています。その会議「国連ハイレベル政治フォーラム(High-Level-Political-Forum)」に2017年7月、日本が初参加して「自発的国別レビュー(Voluntary National Review)」で外務大臣自らが日本のSDGsの取組みについて報告を行いました。

 

そのテーマは、ずばり「PPAP(Public-Private-Action-for-Partnership/官民連携)」。日本の技術や仕組みを活用して、世界の課題に挑戦している姿について目標17にも掲げられている「パートナーシップ」を全面に打ち出し、国内外の日本の取組をプレゼンテーション、映像で紹介を行いました。

 

プレゼンテーション映像には、4つの主体の取組と、その取組がどの目標と関連・波及効果があるかを5分の映像にコンパクトに収めています。最後には、PPAPの取組がSDGsの理念「誰ひとり取り残さない」と「人間の安全保障」につながることをダブルメッセージとしています。

 

<事例1>

目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

PPAP:北九州市上下水道局海外事業課+途上国(カンボジア等)+JICA

取組:アジア諸国に対する自治体保有の水道技術による国際技術協力

波及目標:目標6・11

 

<事例2>

目標3:すべてのひとに健康と福祉を

PPAP:JICA+途上国機関

取組:「母子健康手帳」(途上国導入、デジタル化)

波及目標:目標1・4

 

<事例3>

目標2:飢餓をゼロに

PPAP:味の素「KOKO Plus」+NGO+途上国(ガーナ政府)

取組:味の素の独自技術を用いて途上国の幼児期の栄養不足を解消する製品・流通の仕組みづくり

波及目標:目標4・5

 

<事例4>

目標12:つくる責任、つかう責任

PPAP:日本フードエコロジーセンター+養豚農家+流通

取組:食品廃棄物を回収・液肥化を行い、養豚業者とブランド豚を生産するサイクルを確立

波及目標:目標2・8

 

※本映像はSDGs.TVが全面協力して企画・制作を行いました。冒頭の日本を代表する景色は、和歌山県有田川町、三重県南伊勢町、横浜市みなとみらい地区です。

 

◆国連ハイレベル政治フォーラムの日本政府動画(PPAP)

 

 

◆岸田外務大臣の持続可能な開発のための国連ハイレベル政治フォーラム(HLPF)等出席(7月21日)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/gic/page1_000359.html