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第1回SDGsクリエイティブアワード(部門①:SDGs普及促進映像大賞)で受賞された、横浜国立大学生の入江遥斗氏がSDGs全体を把握し、行動の変容を起こすために制作したオリジナル映像です。
-作品意図-
持続可能な開発・社会形成のためには、世代間を超えた意識や行動の共有が不可欠です。自分は、SDGs達成のための学生団体「50cm.」を立ち 上げ、仲間たちと【学生が「自分たちでも変えていけるんだ」という思いを、大人の方が「自分たちのやっている活動を次の世代に持続してほしい」 という思いを持てるような動画】を目指し、制作を行いました。Take action, Again. というタイトルには、「世代間をつなぐ」という特別な決意が込めら れています。今までにも世界中でたくさんの社会貢献活動が行われてきましたが、長期的に持続しているものは氷山の一角にすぎません。持続で きなかった活動の理念や計画を「持続可能な」活動として学生が「もう一度」行動をはじめようという決意を表したものです。この動画を見たすべて の人が、SDGsに興味を持つとともに、変革への第一歩を踏み出すことを願います。
入江遥斗氏が第1回クリエイティブアワードで受賞された作品:「Take Action, Again.」(YouTube)
参照:SDGsクリエイティブアワード