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増加するスラム街!あなたならどうする?

大都市に形成される、貧困者が過密に暮らすコミュニティ、スラム。彼らの生活を改善し、貧しいスラムの暮らしから抜け出すために、どんなアプローチが有効でしょう?

 

アジア地域のスラム問題に取り組むACHE(アジア居住の権利連合)は、4つのポイントを提案します。

 

1)       そこに暮らす貧しい人たちに、都市計画に参加してもらい、主体性を持ってもらうこと。

 

2)       トップダウン型の融資を待つのではなく、地域で共同貯蓄を行ったり、少額ローンや助成金を得られるようにすること。そして地域で話し合って、そのお金の使い方を考えること。

 

3)       地域で行動を起こすこと。小さなプロジェクトを通じて自信をつけることで、活動の推進を図ること。

 

4)       多様なセクターのひとたちが、ともに計画し、活動する場所を確保すること。

 

あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる(目標1)ためには、多様な主体が協力すること(目標17)や、持続可能な都市・居住の実現(目標11)が密接に関係しています。

 

海外のスラムで活動するACHRによる、上記4つの視点は、日本国内で実施される地域型プロジェクトにも、あてはまるところがあるのではないでしょうか?

 

<関連目標>

目標11、17

 

 

関連映像

アジアからスラムをなくすACHRの活動 〜タイ編

アジアからスラムをなくすACHRの活動 〜ネパール編

アジアからスラムをなくすACHRの活動 〜ベトナム編

 

(今井麻希子)