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太陽光発電で貧困からの脱出の一歩を

 

英国のアズリ・テクノロジーズ社は、最貧層の人たちにも電気を届けるためにプリペイド式の太陽光発電機を、ケニアをはじめ開発途上国で普及させています。

 

一般的な太陽光パネルを屋根に設置した上で電力を発電し、消費するのは、設置代も電気代もかかってしまい、日々の暮らしで精いっぱいの人たちにとっては高値の花。でも、(今や日常生活に欠かせない)携帯電話は使いたい、子どもたちが夜でも勉強できるように照明も使いたい。そんなささやかな願いを、このプリペイド式太陽光発電機はかなえてくれます。

 

このように、開発途上国の最貧層にとって手に入りやすく、生活環境の向上につながる製品やサービスを展開することをBOPビジネスと呼びます。その多くは開発途上国で深刻な貧困、衛生状態や教育環境の改善につながるものです。以下のような問いから、ビジネスの力でSDGsの達成に貢献するための糸口を探ってみて下さい。

 

▼映像で紹介されているプリペイド式太陽光発電機は、なぜケニアの最貧層の人たちが貧困状態から脱出するための一助になるのでしょうか。

 

▼あなたの属する会社、組織が持つ製品やサービスから、BOPビジネスの種を探してみましょう。その上で、どのような形のBOPビジネスが可能か考えてみましょう。

(木村麻紀)

 

<関連目標>
目標3、4、7

 

<関連サイト>
アズリ・テクノロジーズ社