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貧困から抜け出す第一歩を~インドのマイクロファイナンス~

 

ヒンズー教の聖地、ダルマスタラ。ここでは、多くの人たちが教育(目標4)やエネルギー(目標7)といった基本的なサービスを十分に得られない貧しい状況(目標1)にあります。

 

さて、神のご慈悲はいかに?

 

宗教指導者ハガデ氏は、地域の人たちの生活を改善するために、1992年にSDKRDPという団体を立ち上げました。

 

SDKRDPは、銀行からの融資を得られない人たちに学費や医療費を融資する他、5-20人の自助グループをつくり、彼らの融資管理や将来計画の設計をサポートします。

 

グループ内で責任を取り合って融資を返済する。そして、融資の活用について経験を積んだ人たちには、より多くの融資も検討する。

 

これにより、人々は自分たちで生活を改善するための知識と自信を得るばかりでなく、地域にあるものを活用した、無理のない開発の進め方を学ぶのです。

 

現在、世界各国で、格差の広がりや貧困が問題となっています。このプロジェクトからの学びは、日本にも応用できるかもしれません。

 

○ このプロジェクトの優れていた点はどんなところでしょう?

 

○ 貧しい人たちが自分たちの生活を立て直すために、他にはどんな方法が考えられるでしょうか?(今井麻希子)

 

<関連目標>
目標4、目標7