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魚売り場がなくなる日は来るのか?

 

今、世界の海は乱獲のために多様性をどんどん失い、危機的状況にあります。にも関わらず、スーパーでは海産物、魚の缶詰がたくさん、並んでいます。このままでは将来、今手軽に食べられる海産物が絶滅の危機に瀕し、食べられなくなるかもしれません。目標14「海の多様性」の危機です。

 

環境NGOのグリーンピースは、こうした流れを変えるカギは小売業にある、と言っています。スーパーや商店などの小売業は、漁師と消費者の間に立ち、食べ物を売る立場にあります。小売業が持続可能な方法で育て、調達した商品を店頭に並べない限り、消費者はそうした商品を買うことができません。

 

そこで、グリーンピースでは小売業が持続可能な方法で作られた商品を売るよう、キャンペーンを展開。持続可能な商品を置いているお店のランキングや、ランキングを上げるためのアドバイス提供などをおこないました。その結果、お店では、持続可能な海産物が選ばれるようになった、とのことです。今後もこの流れが広まれば、開発途上国の漁師も持続可能な漁を選ぶようになるでしょう。

 

 

▲日本のスーパーで売られている魚は、どんな魚?下記ウェブサイトで調べ、持続可能な漁業につながる買い方を考えてみましょう。

海にも人にも優しいスーパーマーケットはどこ?(グリーンピース)

 

▲世界でも持続可能な調達の流れができています。下記記事を参考に、今後の世界の流れ(魚以外も含め)を議論しましょう。

東京五輪「持続可能な調達」発表 企業も街も対応へ号砲

 

■作品とSDGsの関連性

メインの目標:14

関連目標:1,2,8,10,12

 

(曽我美穂)