2022年３月12日（土）に朝日新聞社大阪本社アサコム・ホールにて、ファイナル（セレモニー）が開催されました。
関西エリア大会には56校・チーム数 268チーム・ 延べ1145名よりご応募いただき、うち12チームがファイナリストとなりました。その中から、下記４チームが表彰されました。

受賞されたチームの皆さん、おめでとうございました！

受賞チーム及びファイナリスト出場チームのプレゼンテーション動画をYouTubeにて公開しています。高校生によるSDGsアクションプランをぜひご覧ください。

＜関西エリア大会受賞チーム＞
【SDGs Quest アクションアイデア 最優秀賞】
虎高ピンクマスクデー実行委員会（滋賀県立虎姫高等学校）#SDG11 #SDG5 #SDG10 #SDG16
【SDGs Quest アクションアイデア 優秀賞】
灘高校ＳＤＧｓ研究会（灘高等学校）#SDG11 #SDG3 #SDG9
【大日本住友製薬賞】
兵庫県立兵庫高等学校GR2班（兵庫県立兵庫高等学校）#SDG3
【パナソニック賞】
高校生エシカル推進委員会（兵庫県立夢前高等学校）#SDG13 #SDG12 #SDG17

ファイナリスト12チームのプレゼンテーション動画はこちらをチェック！

▶SDGs Quest みらい甲子園オフィシャルサイト
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■SDGs Quest みらい甲子園とは
高校生が持続可能な地球の未来を考え行動するために、SDGsを探究し、社会課題解決に向けたアイデアを考える機会を創発し、そのアクションアイデアを発表・表彰する大会です。

＜開催趣旨＞
SDGsの達成に向けて、次世代が社会課題の解決に向けて考え、行動するために、SDGsを学び、社会課題解決に向けたアイデアを考える機会を創発する。また、そのアイデアを発表・表彰する機会を設けることで、次世代による課題解決につながる行動を支援するとともに、次世代育成におけるSDGs探求学習の重要性を啓発する。

■2021年度SDGs Quest みらい甲子園 関西エリア大会
参加対象　：関西エリア内の高校に通う高校１年生・２年生（２～6名で構成するチーム）
募集テーマ：SDGsの目標達成に向けての高校生によるアクションアイデア

主催：SDGs Questみらい甲子園 関西エリア大会実行委員会
【実行委員長】
安場　孝（朝日新聞大阪本社 メディアビジネス局長）
【実行委員】
鈴木優介（朝日新聞大阪本社 メディアビジネス第１部）
伊豆田千加（株式会社エーゲル代表取締役）
松谷真弓（アプローチ株式会社 代表）
三原重央（泉南市立新家東小学校講師）
谷口嘉之（滋賀県立大学地域共生センター 地域連携コーディネーター）
水野雅弘（SDGs.TV代表 みらい甲子園総合プロデューサー）

共催：朝日新聞社メディアビジネス局
後援：国連広報センター、大阪府、大阪府教育委員会、京都府、京都府教育委員会、滋賀県、滋賀県教育委員会、奈良県、奈良県教育委員会、兵庫県、兵庫県教育委員会、和歌山県、和歌山教育委員会、関西SDGsプラットフォーム、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
特別協賛：大日本住友製薬株式会社
協賛：パナソニック株式会社
協力：一般社団法人SDGs大学
運営：SDGs.TV（株式会社トゥリー）

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